タッチ

タッチ読んだー

さすが名作！
おもしろかった！！

最初の方の宴会で和也に才能全部もってかれてひがんでるなど言われてるところで

上杉父が

達也はそんな男じゃない
ってのがなんかとっても好き


弟思いの兄思い

この漫画を一言で言うならこれを選ぶかなー


あと印象に残ったのは須見工戦での達也のホームスチール

監督がガッと立ち上がって達也走ってセーフ！！
監督ぅーー！！

あそこでグッと監督を好きになってしまうな


あとは新田妹が記憶以上にかわいかった



おもしろかった
けどやはりＨ２のが個人的には好きかなーと思った

どこがとは言えないが強いてあげるならライバルがはっきりしてるとこかな

タッチは新田がライバルのようでほんとは和也だけが達也のライバル
でも和也はもう死んでしまってるからなんとも難しい、和也は喋らないから
まぁそこがミソなんではあるけど、はっきりしないのもまたそこでもあるわけで

まぁでも何度も読み返すと変わるかな
Ｈ２のほうが読み込んでるからこっちのほうが良いと思うだけかも




しかし読後感でいえばタッチはほんわりするからいいな
Ｈ２はものすごいぽっかり穴が開いた感じになって辛い

ヒロもヒデオもいいやつやから片方があきらめなあかん状況ってのが辛いのかなぁ
和也はいいやつだったけど最初の方で死んでしまったからそのときは辛いけど最後は逆にほんわりするのかねぇ
皮肉やねぇ、所詮マンガやけど